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ディズニー作品の登場キャラクター、ジーニーの置物です。 |
割れていた部分の継ぎ目は何度も研磨して平らに仕上げました。その後、独特の肌の色を合わせて塗装し、全体のバランスをみて組み上げました。 |
ゴジラの模型の背びれ部分です。 |
足りないパーツは質感を合わせて樹脂で作成しました。その後、塗装にあたり細かい色の剥離箇所もすべて復元しました。 |
ディズニーキャラクター、ドナルドダックの足が折れてしまっております。 |
支点箇所になるので重量を支えられるだけの強度のある接合をしました。もちろん継ぎ目が分らないように平らに研磨し塗装もしました。 |
イチロー選手の記念品です。後部の装飾部分が、2つに折れてしまっていました。 |
接着後に塗装するのですが、白い塗装は下地の色で色合いが変化するため、比較的難易度の高い修復となります。熟練職人の目で何度も色合いを整え、完璧に仕上がりました。 |
ディズニー、ティンカー・ベルの置物です。 |
接合部分が小さいので、再発しないようにしっかりと繋ぐことが重要です。羽部分のグラデーションにも気を配り完成しました。 |
ディズニーメインキャラクターのミッキーマウスの腕が割れてしまっております。 |
細い箇所なので慎重に接合し、塗装しました。 |
細い首がとれております。 |
今後のことも考え、強力な補修材で接着しました。接合部分も補修後が目立たないように施行しました。 |
足のつなぎ目が割れてしまっております。割れたパーツが揃っていない状態からのスタートです。 |
樹脂で成形し足りないパーツを作成しました。駆動部分ということを考慮し、負担がかかっても再発しないようコーティングもしました。 |
足先が割れてしまっております。割れた箇所が粉砕しており、パーツの作成が必要です。 |
右足とのバランスを考え、左足を接合していきます。接合部分の紛失箇所は樹脂で作成することで、隙間が無くなり強度的に安心です。最後に塗装すれば、割れていた箇所は、もはや分かりません。 |
頭部が粉砕しておりました。 |
パズルを組み上げるように一つずつ丁寧に繋いでいきます。額部分は特に注意を払い、段差が無いか、接合の線が残っていないかを確認しました。色つけも違和感の残らないように自然な質感を表現できました。 |